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断る理由がない「No」と言えないオファー設計!

5-5.商品構築
今日のテーマはこちら‼️

みなさんこんにちは!
けけまるです(*^^*)

講座ビジネスを提案するとき、
「断られる理由」をなくすことは非常に重要です。

人は本来、変化を恐れる生き物なんです。
そのため、どんなに素晴らしい講座でも「やらない理由」を次々と考えてしまいます💦

このコンテンツ記事では、
クライアントに「断る理由」を感じさせず、
思わず「やりたい!」と言わせるオファー設計のポイントをお伝えします✨

ゼロイチ起業副業
サポーター

けけまる先生‼
<この記事で分かること‼️>
  • なぜ断られるのか?人が「変化」を恐れる理由
  • 「Noと言えないオファー」を作る3つのポイント
  • 断る理由を解消する工夫

なぜ断られるのか?人が「変化」を恐れる理由

  • 人は生存本能から、
    現状を維持することを優先します。
  • 「変化=リスク」という無意識の恐れが働き、
    やらない理由を考える時間が増えると言われています。
けけまる先生
けけまる先生

変化を恐れることは、
生物としての恒常性(ホメオスタシス)という
生存本能として持っているもので、
決して良くないことではないんです!

人はこの機能から、
『やる理由』1つに対して、
『やらない理由』を20倍多く考える事ができる。
と言われています💦

だからこそ、
少しの後押しをしてあげられる内容も
商品オファーに盛り込んでいきましょう✨



断る理由のない「Noと言えないオファー」を作るポイント

良くある断る理由って、
どんなものがあると思いますか(o^^o)?

3つ良く出くわす、
クライアントが断る理由があります♪
それは何かというとこの3つです!

『お金がない』
『時間がない』
『自分にできるか不安だな…』

これらの理由は、
解消してあげられるようにしておきましょう✨
他にも『断る理由』を先に想像して考えて、
そこをフォローしてあげられる、
断る理由のない魅力的なオファーを作っていきましょう!!

ここからは、
下に例を書き並べてみますね♪


「やる理由」を明確に示す

クライアントがあなたの講座を、
受講することで得られる
具体的な結果を心で、頭で、体感するかのように
想像できるような表現をしてあげよう!!

 ↓ ↓ ↓

  • ビフォー像とアフター像を再確認する
    「今抱えている悩み」から
    「講座受講後の理想的な未来」までの
    道筋をわかりやすく示します。
  • 感情に訴える言葉を使う
     例:「今のままの生活で後悔しないですか?」→「6ヶ月後、何も変わらない自分を想像してみてください。」

「お金がない」を解消する

高額な講座ほど、
「金銭的な負担」が大きな障壁になります。
そのため負担を軽減し、
「この価格なら試してみよう」と思わせる工夫が必要です!

 ↓ ↓ ↓

  • 分割払いを導入する
     例:「3回払い、月々30,000円で始められます!」
  • 満足度保証をつける
     例:「受講後成果を感じられなければ期間関係なく、体感していただけるまで期間を延長します。」
  • 講座の価値を再確認させる
     「この講座で収入が10万円増えたら、初期投資はすぐに回収できますよね?」と投資対効果を示す。

「時間がない」を解消する

クライアントは、
「忙しい」「自分には時間がない」と考えがちです。
それを解消する方法を提示しましょう✨

 ↓ ↓ ↓

  • 学びの柔軟性を伝える
    例:「好きな時間に学べる動画教材を用意しています。」
    例:「個別で徹底したサポートをします。」
    例:「1日たった15分で学べるステップ式のプログラムです。」
  • 無駄を減らす工夫を強調する
    例:「実践に直結する内容だけを詰め込んでいますので、効率的に成果が出ます。」
  • 未来の時間を想像させる
    例:「講座を受けることで、今の仕事や生活が効率化され、自由な時間が増えることを想像してみてください。」

「自分にできるかな」を解消する安心感を提供する

講座を提案する際、
「自分にできるか」という不安が
最大の障壁になることもあります。

クライアントが
「自分でも成果を出せる」と
信じられる仕組みを作りましょう✨

 ↓ ↓ ↓

  • 過去の成功事例を共有する
     例:「これまでに初心者からでも成果を出した方がたくさんいます。」
     例:「〇〇さん(過去の受講者)は、全くの未経験から6ヶ月で〇〇を実現しました!」
  • 個別サポートを強調する
     例:「つまずいたときには、私が個別にアドバイスします。」
  • 初めてでも成功できる仕組みを伝える
     例:「初心者の方でも迷わないよう、マニュアルや動画ガイドを用意しています。」

限定感を出す

限定感を出すことで、
「今行動しないと損をする」と感じさせることができます。

  • 早期申込特典
     「今週中のお申込みで特別な特典をプレゼント!」
  • 人数限定
     「個別サポートの関係で、今回は10名限定の募集です。」

まとめ

「Noと言えないオファー」を作るためには、
断る理由を徹底的に解消し、
行動しないリスクを最小化
することが重要です。

クライアントが安心して、
一歩を踏み出せる提案を作ることで、
講座ビジネスの成功確率が大きくアップします♪


次に行うと良いこと!

  1. クライアントが断る理由を考え、リストアップする
  2. 各理由を解消する方法をオファーに組み込む
  3. 提案の価値が伝わるビフォー像、アフター像、究極の理想像を考え直してみる

「この講座なら間違いなく価値がある!」と
クライアントが心から納得できるオファーを作り上げましょう✨

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