価格を決める3つのステップ

高単価講座の価格設定は、
単に内容やサポート量に基づくものではありません!
下の3つのステップを実践してみましょう♪
① 自分が「ビフォー像」だったらいくら払えるかを考える
まず最初にここまでに考えてきた、
“ビフォー像”と”究極の理想像”を見直して、
自分が現在ビフォー像のクライアントの状態だとして、
アフター像、そして究極の理想像になれるとしたら、
この講座にいくら払えるか?…を考えます。
「この講座を受ければ、究極の理想像が手に入る」と確信できるなら、
自分がその状態を手に入れるために、
最大でいくら払えるかを真剣に考えてみましょう。
② 講座の内容に価格を合わせるのではなく、価格に価値を詰め込む
多くの人が陥りやすい落とし穴は、
「講座の内容やサポートから価格を決める」ことです。
なぜこの考え方がNGなのか、それは…、
・価格が「妥当な範囲」に引き下げられてしまう
・提供する価値を最大化する発想が抜け落ちる
・ビジネスの収益性が低下する
こんな要素が生まれてしまうからです!
高単価講座では、
まず「理想の価格」を決め、
その価格に見合う価値を詰め込むという逆算の思考が必要です!
↓ ↓ ↓
- まず価格を決める!
①で考えた「最大化された販売価格」を基準に設定します。 - その価格に見合う価値を詰め込む!
これまでに考えてきた講座の内容と
「最大化された販売価格」を見比べて、
“自分なら自信を持ってこの価格でこの講座を買う!”と思えたらOK!
“ちょっと講座の内容が販売価格に見合わないな”
と感じたら、
販売価格を下げるのではなく、
ここまでに考えてきた”サポート期間”や
“サポート体制”、”特典の内容”、”保証や安心材料”などを見直して、
“自分なら自信を持ってこの価格でこの講座を買う!”と
心から思えるまで、
価値を盛りだくさんに追加していって下さい!

<ポイント!>
・価格を下げるのではなく、
価値を上げる!
・自分が、
「この価格で、この内容なら間違いなく買う!」
と心から思える状態に仕上げる。
③ 最終的に決めた価格の1/2で販売する
最後のステップは、
自分が「納得できる価格」の半分の価格で販売することです。
↓ ↓ ↓
◯なぜ1/2の価格で販売するのか?
- クライアントが感じる価値が、
価格の2倍以上になると売り込まなくても、
自然に売れると言われています! - 高単価でも「これだけの内容ならお得!」と感じてもらえる!

僕は講座の価格を考えるときには、
“4倍〜8倍の圧倒的な価値”を出せないか、
“自分のできる最大限を詰め込めているか”、
などを意識しながら考えていきます!
価格設定の際に覚えておきたいこと

1. 自分が売り込まずに売れる価格を意識する
「クライアントに売り込まなくても、自然と欲しいと思ってもらえる価格」を目指しましょう✨

「これだけの内容なら、むしろこの価格で買えてラッキーだ!」
と思われるような価値を提供するのが鍵です✨
2. 価格に恐れず、自信を持つ
高単価講座の価格を設定すると、
「こんなに高くて大丈夫かな…?」と不安になることがあります!
でも大丈夫!!
あなたが提供する価値に一切の手抜きなく、
クライアントの成果を最大限に考えた講座であれば、
自信を持って良いんです♪
それでクライアントは価格以上の価値を受け取ります✨
3. 「値引き」ではなく「価値アップ」を考える
価格を下げるのではなく、
特典やサポートを追加して、
クライアントが感じる価値を引き上げる工夫をしましょう!!
まとめ

講座の価格を考える際は、
「自分がクライアントだったらいくら払えるか?」を基準にし、
その価格に見合う価値を詰め込むことが重要です。
そして最終的には、
販売価格の2倍以上の価値として、
講座を販売することで、
クライアントにとって
「自然と買いたくなる」講座が完成します♪
次に行うと良いこと!

- あなたが「ビフォー像」だった頃を想像し、
究極の理想像を得るためにいくら払えるかを考える - その価格に見合う価値が
講座に詰まっているか確認し、
不足があれば特典やサポートを追加する! - 「自分なら自信を持ってこの価格で買う!」と思える価格の1/2で販売する
あなたの講座が、
クライアントにとって最高の価値を
提供できるものになりますように!✨




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